当院について

当院の特徴

各種日帰り手術が可能

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当院は白内障日帰り手術に力を入れています。
高齢になってから「見えない」状態は、転倒による寝たきりのリスクや、認知機能の低下をもたらす可能性があります。何より「みえる」ことによる生きがいを失いかねません。
私はこれまで、「見えない高齢者を1人でも減らしたい」という想いで診療及び手術に携わってまいりました。
「生きている間は見ることで困らないように。」そんな想いで日々患者様と向き合っています。
昨今は白内障手術機器の改良が進み、高度に進行した白内障や手術リスクの高い白内障まで対応できるようになっています。
また、病院での入院したが為に、足腰の動きが悪くなったり、認知機能に異変を起こした患者様を何人か経験した体験から日帰り手術の有用性が今後ますます増えていくものと思われます。

小児・成人の近視治療に尽力

小児・成人の近視治療に尽力

近視は年々増えている疾患です。この原因の多くが、近くを見る時間が多くなってきているためと言われています。特に近視は一度なってしまったら元に戻せない疾患でもあります。
そのため、小児の時の目の使い方は重要です。目で見えないことの不自由さがきちんとわかるようにお話しをしたうえで、適切な治療方法をご説明しています。

具体的には、夜間装用のハードコンタクトレンズや、強度の近視にならないような目薬、サプリメントの摂取を行い、近視の進行予防に努めています。
また、数はそんなに多くありませんが、小児の斜視・弱視の治療も視能訓練士と連携して対応しております。

斜視・弱視

小児の斜視・弱視の治療も視能訓練士と連携して対応しております。「うちの子、なんだか眼の位置がおかしい」と感じるようなことがありましたら遠慮なくご相談ください。小児の斜視・弱視の治療も視能訓練士と連携して対応しております。

右眼が内斜視となっている
4歳男児

身体全体から見た「眼」の診療

当院では、眼の疾患だけ診るのではなく、患者様がどんな病気をお持ちか、どのようなライフスタイルをお過ごしかを把握したうえで適切な治療を行うよう心がけております。  高血圧や糖尿病と言った眼に症状を出す疾患はかかりつけの先生と連携を取りながら治療にあたってまいります。また、眼の症状から全身の病気が予想される場合は、直ちに適切な診療科への紹介を致します。これまでにも、視力低下から見つかった未治療の糖尿病や、視野異常から脳梗塞が診断された例があります。 眼底は身体の中で唯一血管を直接観察できる場所です。眼底血管の診察をすることで、動脈硬化の状態、全身疾患からくる出血などが分かるのも眼科検査の特徴です。眼科検診で全身の健康チェックも可能なのです。

治療方針

治療方針

当医院は、一般眼科から小児眼科、近視矯正治療、レーザー治療、白内障などの日帰り手術まで、幅広い診療内容がひとつの特徴でもあります。 眼は、生まれてから死ぬまでずっと使い続けるもの。特に五感を使って得る情報の中で、視覚からの情報はおよそ8割と、ほとんどの情報を眼から取り込んでいることがわかります。 当院では、眼の果たす役割を患者様に改めて知っていただくと共に、眼が見えないことによる不自由さを感じないよう、的確な診断と治療で皆様の健康のサポートをしたいと考えています。 尚、手術が必要な網膜剥離や重症な糖尿病網膜症などは大学病院へのご紹介を行います。

診療案内

一般眼科:様々な眼のトラブルに対応します

  • ドライアイで多数の傷がある角膜。異物感は眼精疲労につながります。

  • アレルギー性結膜炎(花粉症)で充血した結膜。

  • ものもらい(麦粒腫)で腫れている瞼

視力低下、老眼、充血、かゆみ、かすみ目、涙目、ドライアイ、眼精疲労、飛蚊症、ものもらい、眼の周りの怪我など、眼に関わるどんなトラブルについても診療いたします。

小児眼科:近視・斜視・弱視の診療

一般眼科の内容に加え、小児眼科では特に近視・斜視・弱視の診療と、それに伴う適切な治療を行っています。お子様は見えているようで実は見えていないという事態が起こる場合があります。少しでも、お子様が見えにくそうにしていたり、物を見る時変な癖のある行動をとっているような時は遠慮なく検査においでください。子供の視力は7~8歳までで成長が止まってしまいます。それまでに治療が開始できるかどうかで一生の視力に影響をしてくる場合があります。当院では適切な検査を行い、的確な診断のうえで治療を行います。尚、当院では小児の近視治療に力を入れております。

ぶどう膜炎・虹彩炎

  • 充血と虹彩の癒着を起こしたぶどう膜炎

    充血と虹彩の癒着を起こしたぶどう膜炎

  • ぶどう膜炎は一言で表現するなら、その原因が何であれ「眼が炎症により濁っている」状態です。濁りの場所は、虹彩と水晶体より前か、硝子体・網膜まで後眼部も含めてすべてに及ぶかは、疾患それぞれで変わってきますし当初前部だったものが後眼部にまで波及することもあります。 治療するにあたって、その混濁が感染症によるものなのか、感染症以外のものなのかを初めにしっかり鑑別して治療に取り掛からないと恒久的な視力障害を残すことになりかねません。しかし、ぶどう膜炎の多くは特発性であるためぶどう膜炎が疑われた場合は全身の検査も大切です。

白内障日帰り手術に対応します

目の中のレンズ(水晶体)が、主に加齢によって濁る状態を白内障と呼びます。視力低下や生活への支障が懸念されます。当院では、白内障になってしまったレンズを取り除き、新しいレンズを入れる白内障の手術を日帰りで行っています。
※検査等、手術前後に付随する通院があります。

  • 強いかすみ眼をおこす白内障

  • 末期まで進行して一部白くとけ始めた白内障

単焦点眼内レンズ
多焦点眼内レンズの手術が可能です。
※多焦点レンズは自由診療(自費)となります。

多焦点眼内レンズ
両眼(乱視なし)70万円(税込)
両眼(乱視あり)75万円(税込)

緑内障:緑内障の検査ならびに治療

  • 緑内障は、眼球の後ろにある視神経が障害を起こし視野が狭くなる病気です。緑内障は発症していても気づかないことがほとんどで、早期発見・早期治療が重要になる病気のひとつです。現在40歳以上の20人に1人の割合で発症していると言われています。

  • 初期の緑内障:視野の一部が欠け始めている:この程度だと気づけない場合があります。

  • 中等度の緑内障:視野の半分以上が欠けている状態

  • 末期の緑内障:高度な視野狭窄が起きている状態


当院では視野検査やOCT検査で緑内障の状態を的確に診断し、最適な点眼薬の処方を行うことで眼圧のコントロールを行い病状の進行を遅らせていきます。また、緑内障の治療は長期にわたり行うため、途中脱落してしまう方も多いです。当院では、患者様へ病状の説明を丁寧に行い治療継続のモチベーションを保てるように努めております。

糖尿病網膜症

  • 糖尿病網膜症

    糖尿病網膜症

  • •糖尿病のコントロールが悪い状態が続くと、網膜の毛細血管閉塞が起こり眼底出血や網膜浮腫など視力低下を引き起こす状態になります。

    働き盛りに失明に至る方が多く注意が必要な合併症です。現在でも中途失明をされる患者さんが毎年3000人います。初期の段階で網膜症を自覚することは困難で眼科での定期的な眼底検査が必要です。網膜症が進行した場合はレーザー光凝固治療や網膜の浮腫に対しては抗VEGF薬(アイリーア®/ルセンティス®他)の硝子体注射で病状の進行を抑えていきます。

網膜静脈閉塞症

  • 網膜静脈閉塞症
  • 網膜の静脈が閉塞し眼底出血や黄斑浮腫を来す病気です。出血にはレーザー治療を黄斑浮腫には抗VEGF薬(アイリーア®/ルセンティス®他)の硝子体注射を行います。

加齢黄斑変性

  • 出血を伴う黄斑変性症の典型例

    出血を伴う黄斑変性症の典型例

  • •網膜色素上皮の下に発生した新生血管が、直接あるいは間接的に黄斑部を障害する病気が加齢黄斑変性です。視野の中心部が歪んで見えたり、暗点したりするのが主な症状です。 当院では抗VEGF薬(アイリーア®/ルセンティス®他)の硝子体注射を行っております

眼瞼痙攣:ボトックス注射

  • 瞼が無意識に痙攣し、自力では止めることが出来ず、さらにまぶしさを感じたり、外出が困難になったり、人と会うのがつらくなったり等日常生活に支障をきたしている場合瞼の数か所にボトックス注射で痙攣を抑えることが出来ます。当院ではボトックス注射を随時行っております。


オルソケラトロジー

オルソケラトロジーは、近視治療のひとつで、昨今レーシックに変わる治療法として注目されてきています。レーシック手術と異なり小児でも治療することが出来るのが特徴です。 夜間に近視矯正用のコンタクトレンズを装用することで、昼間はメガネやコンタクトを装用せずに視力を出すことのできる治療法です。
オルソケラトロジーの費用:両眼15万円(税別)

メガネ・コンタクトレンズ

メガネ・コンタクトレンズの処方も行っております。なおコンタクトレンズは、正しく使用しないと思わぬ眼のトラブルになることがあるため、当院では定期検査をおすすめしております。ソフトコンタクトレンズとしては1日使い捨てレンズ・2週間装用レンズ、カラーコンタクトレンズ、遠近両用コンタクトレンズなど各種取り揃えております。また、ハードコンタクトの処方も行っております。
取り扱いメーカー一覧

各種日帰り手術について

「目で困った」をなくしたい。「当たり前のことを当たり前にできる生活」をモットーに、白内障をはじめとする各種日帰り手術を行っております。 手術に関して不安なことなどありましたら、医師やスタッフまでお気軽にお尋ねください。

診療案内

一般眼科:様々な眼のトラブルに対応します

  • ドライアイで多数の傷がある角膜。異物感は眼精疲労につながります。

  • アレルギー性結膜炎(花粉症)で充血した結膜。

  • ものもらい(麦粒腫)で腫れている瞼

視力低下、老眼、充血、かゆみ、かすみ目、涙目、ドライアイ、眼精疲労、飛蚊症、ものもらい、眼の周りの怪我など、眼に関わるどんなトラブルについても診療いたします。

小児眼科:近視・斜視・弱視の診療

一般眼科の内容に加え、小児眼科では特に近視・斜視・弱視の診療と、それに伴う適切な治療を行っています。お子様は見えているようで実は見えていないという事態が起こる場合があります。少しでも、お子様が見えにくそうにしていたり、物を見る時変な癖のある行動をとっているような時は遠慮なく検査においでください。子供の視力は7~8歳までで成長が止まってしまいます。それまでに治療が開始できるかどうかで一生の視力に影響をしてくる場合があります。当院では適切な検査を行い、的確な診断のうえで治療を行います。尚、当院では小児の近視治療に力を入れております。

ぶどう膜炎・虹彩炎

  • 充血と虹彩の癒着を起こしたぶどう膜炎

    充血と虹彩の癒着を起こしたぶどう膜炎

  • ぶどう膜炎は一言で表現するなら、その原因が何であれ「眼が炎症により濁っている」状態です。濁りの場所は、虹彩と水晶体より前か、硝子体・網膜まで後眼部も含めてすべてに及ぶかは、疾患それぞれで変わってきますし当初前部だったものが後眼部にまで波及することもあります。 治療するにあたって、その混濁が感染症によるものなのか、感染症以外のものなのかを初めにしっかり鑑別して治療に取り掛からないと恒久的な視力障害を残すことになりかねません。しかし、ぶどう膜炎の多くは特発性であるためぶどう膜炎が疑われた場合は全身の検査も大切です。

白内障日帰り手術に対応します

目の中のレンズ(水晶体)が、主に加齢によって濁る状態を白内障と呼びます。視力低下や生活への支障が懸念されます。当院では、白内障になってしまったレンズを取り除き、新しいレンズを入れる白内障の手術を日帰りで行っています。
※検査等、手術前後に付随する通院があります。

  • 強いかすみ眼をおこす白内障

  • 末期まで進行して一部白くとけ始めた白内障

単焦点眼内レンズ
多焦点眼内レンズの手術が可能です。
※多焦点レンズは自由診療(自費)となります。

多焦点眼内レンズ
両眼(乱視なし)75万円(税込)
両眼(乱視あり)80万円(税込)

緑内障:緑内障の検査ならびに治療

  • 緑内障は、眼球の後ろにある視神経が障害を起こし視野が狭くなる病気です。緑内障は発症していても気づかないことがほとんどで、早期発見・早期治療が重要になる病気のひとつです。現在40歳以上の20人に1人の割合で発症していると言われています。

  • 初期の緑内障:視野の一部が欠け始めている:この程度だと気づけない場合があります。

  • 中等度の緑内障:視野の半分以上が欠けている状態

  • 末期の緑内障:高度な視野狭窄が起きている状態


当院では視野検査やOCT検査で緑内障の状態を的確に診断し、最適な点眼薬の処方を行うことで眼圧のコントロールを行い病状の進行を遅らせていきます。また、緑内障の治療は長期にわたり行うため、途中脱落してしまう方も多いです。当院では、患者様へ病状の説明を丁寧に行い治療継続のモチベーションを保てるように努めております。

糖尿病網膜症

  • 糖尿病網膜症

    糖尿病網膜症

  • •糖尿病のコントロールが悪い状態が続くと、網膜の毛細血管閉塞が起こり眼底出血や網膜浮腫など視力低下を引き起こす状態になります。

    働き盛りに失明に至る方が多く注意が必要な合併症です。現在でも中途失明をされる患者さんが毎年3000人います。初期の段階で網膜症を自覚することは困難で眼科での定期的な眼底検査が必要です。網膜症が進行した場合はレーザー光凝固治療や網膜の浮腫に対しては抗VEGF薬(アイリーア®/ルセンティス®他)の硝子体注射で病状の進行を抑えていきます。

網膜静脈閉塞症

  • 網膜静脈閉塞症
  • 網膜の静脈が閉塞し眼底出血や黄斑浮腫を来す病気です。出血にはレーザー治療を黄斑浮腫には抗VEGF薬(アイリーア®/ルセンティス®他)の硝子体注射を行います。

加齢黄斑変性

  • 出血を伴う黄斑変性症の典型例

    出血を伴う黄斑変性症の典型例

  • •網膜色素上皮の下に発生した新生血管が、直接あるいは間接的に黄斑部を障害する病気が加齢黄斑変性です。視野の中心部が歪んで見えたり、暗点したりするのが主な症状です。 当院では抗VEGF薬(アイリーア®/ルセンティス®他)の硝子体注射を行っております

眼瞼痙攣:ボトックス注射

  • 瞼が無意識に痙攣し、自力では止めることが出来ず、さらにまぶしさを感じたり、外出が困難になったり、人と会うのがつらくなったり等日常生活に支障をきたしている場合瞼の数か所にボトックス注射で痙攣を抑えることが出来ます。当院ではボトックス注射を随時行っております。


オルソケラトロジー

オルソケラトロジーは、近視治療のひとつで、昨今レーシックに変わる治療法として注目されてきています。レーシック手術と異なり小児でも治療することが出来るのが特徴です。 夜間に近視矯正用のコンタクトレンズを装用することで、昼間はメガネやコンタクトを装用せずに視力を出すことのできる治療法です。
オルソケラトロジーの費用:両眼15万円(税別)

メガネ・コンタクトレンズ

メガネ・コンタクトレンズの処方も行っております。なおコンタクトレンズは、正しく使用しないと思わぬ眼のトラブルになることがあるため、当院では定期検査をおすすめしております。ソフトコンタクトレンズとしては1日使い捨てレンズ・2週間装用レンズ、カラーコンタクトレンズ、遠近両用コンタクトレンズなど各種取り揃えております。また、ハードコンタクトの処方も行っております。
取り扱いメーカー一覧

各種日帰り手術について

「目で困った」をなくしたい。「当たり前のことを当たり前にできる生活」をモットーに、白内障をはじめとする各種日帰り手術を行っております。 手術に関して不安なことなどありましたら、医師やスタッフまでお気軽にお尋ねください。

手術について

当院では、以下のような症状に関して手術を行っております。

  • 白内障手術
  • 近視矯正眼内レンズ
  • 眼瞼下垂
  • レーザー治療

特に白内障手術は、多数の手術実績がございます。
安全性と衛生面とに気を配りながら、処置を行っております。何かお悩みがございましたらご来院ください。

設備

  • アルコンのセンチュリオン
  • 電子カルテ
  • OCT(光干渉網膜断層計測装置)
  • 眼底レーザー装置
  • ヤグレーザー装置(後発白内障)
  • 視野検査計

日帰り手術について

白内障の手術

目の中のレンズ(水晶体)が、主に加齢によって濁る状態が白内障です。
白内障の症状には、まぶしさや霞がかって見えます。そのため視力低下や生活への支障が懸念されます。
当院では、白内障になってしまったレンズを取り除き、新しいレンズを入れる白内障の手術を日帰りで行っています。
現在当院で行っている白内障手術は通常保険適応の単焦点眼内レンズ、自費診療で多焦点(遠近)眼内レンズの手術になります。

近視矯正眼内レンズ(ICL)手術

目7

レーシックに変わる新しい近視矯正手術です。
角膜の一部を3mm程切開して、ソフトコンタクトレンズに似たレンズを眼内に挿入し近視を矯正します。
レーシックのように術後に視力が不安定になったり、ドライアイが悪化したりすることが少なく、昼間のみならず夜間の見え方の質も高いと言われています。当院はICL手術認定施設に登録されております。
<手術料金>
500,000円(税抜)(近視のみ)
550,000円(税抜)(乱視ありの場合)

目7

レーシックに変わる新しい近視矯正手術です。
角膜の一部を3mm程切開して、ソフトコンタクトレンズに似たレンズを眼内に挿入し近視を矯正します。
レーシックのように術後に視力が不安定になったり、ドライアイが悪化したりすることが少なく、昼間のみならず夜間の見え方の質も高いと言われています。当院はICL手術認定施設に登録されております。
<手術料金>
両眼60万円(乱視なし)【税込】
両眼65万円(乱視あり)【税込】

結膜弛緩症手術

加齢とともに弛んでしまった結膜は瞬きの度にゴロゴロしたり涙がいつもあるように感じたり「なんとなく眼がすっきりしない」という症状につながります。
そこで、弛んでしまった結膜の余剰部分を切除することでそうした違和感を解消するための手術です。

眼瞼皮膚弛緩症手術

上眼瞼の皮膚が弛緩して視野を妨げるようになってきます。眼瞼を動かす筋肉に異常が無く皮膚をどけてあげることで視界を拡げ、同時に二重瞼を再建しすっきりとした印象の瞼にする手術です。
尚開瞼困難を伴う眼瞼下垂症の場合は眼科形成外科をご紹介いたします。

院長挨拶

眼科医として培ってきた経験・知識・技術を最大限に発揮し、地域の皆様のお役に立ちたいと、この地に開院いたしました。眼科は命に係わる疾患はありません。しかし、眼の疾患は生活に支障が出やすいものでもあります。
「眼に関する不自由さを患者様に味わってほしくない」
その想いで、患者様の気持ちに寄り添い、心のこもった診療をご提供していきたいと考えております。
治療に限らず、眼の健康に関するトータルサポートをスタッフ一同尽力してまいります。お子様からご高齢の方まで、どうぞお気軽にご来院ください。よろしくお願い申し上げます。

院長略歴

略歴

  • 平成11年 信州大学医学部卒業
  • 自治医科大学附属病院
  • 自治医科大学附属さいたま医療センター
  • 平成16年~ 東京北医療センター眼科科長歴任

著書

目10

「日常診療に役立つ眼科疾患診療のつぼ」
医療文化社、2012

所属

  • 日本手術眼科学会
  • 日本白内障屈折矯正手術学会
  • 日本網膜硝子体学会
  • 日本抗加齢医学会

資格

  • 日本眼科学会認定 眼科専門医
  • 近視矯正手術(ICL)認定医
  • ボトックス注射認定医

お問い合わせはこちら

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当院では、患者様のために高度な診療設備を備え、医師をはじめスタッフ一同が患者様に寄り添った体制を整えています。
何か眼のことで気になることがございましたら、どうぞお気軽にご来院ください。

医院紹介

医院名 石神井台アイクリニック
診療科目 一般眼科・小児眼科・白内障手術・オルソケラトロジー・メガネコンタクト処方
所在地 〒177-0045
東京都練馬区石神井台4-7-3 石神井台クリニックモール4F
アクセス バスご利用の方
  • 練馬区みどりバス「上石神井アパート」バス停前
  • 上石神井駅・大泉学園駅・保谷駅・吉祥寺駅・西荻窪駅より西武バス
バス停「関町北四丁目」より徒歩10分
駐車場 病院裏の患者様専用駐車場をご利用ください。

アクセス・診療時間

診療時間
9:00~12:00 - -
14:30~17:30 - - - -

休診日:日曜・祝日・水曜午後・土曜午後
※初めてコンタクトレンズの処方を希望する方は、予約制です。
※メガネ処方、コンタクト処方は受付時間30分前までに来院して下さい。
▲…9:00~12:30

初診の方へ

当院ではまず、しっかり患者様に病気のことを説明させていただきます。そのうえで今後の治療のこと、これからの生活のことなどをしっかり考えさせていただき、治療方法についてご提案いたします。
早期に疾患を発見できれば、それだけ早く治すことができるからです。身体のサインを見逃さないことが、眼科治療にはとても重要なのです。
「(眼の調子が)いつもと違うな」というのが来院のひとつのタイミングです。気のせいかな?で片づけることなく、心のハードルを下げて、ぜひご来院いただければと思います。

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